本日は現在進行中の3現場を確認してから、
会社に戻り契約書を作りを行いました。
不動産の売買契約は、高額な資産を対象とした大きな取引ですので、
契約書を作成して取り交わしますのでとても重要な仕事です。
宅地建物取引業法でも、宅地建物取引業者に対し、
契約が成立したら遅滞なく契約内容を記載した書面を、宅地建物取引士に記名押印させた上で交付することを義務づけています。
宅地建物取引士しかできない仕事とは?
取引を公正に成立させるために、取引前に買主・借主に物件の説明(売買契約書&重説)をするといった、
宅地建物取引士にしかできない仕事が法律で決められています。
不動産業は宅地建物取引士なしには成り立たないのです。
株式会社ブレイン 宅地建物取引士:高橋陽美(千葉)第064876号